足のむくみが酷すぎるときの原因と、可能性のある病気一覧

image6

立ち仕事をしていると、足がむくんでパンパンになることがありますよね。

しかし、特に足がむくむような生活習慣に心当たりはないのに、以下のような症状がみられたら、病気の可能性があります。

  • いつもより明らかに足のむくみが酷い
  • 肉割れするほどに腫れている
  • 足の表面がボコボコしている

今回は、足がむくむ可能性のある病気について解説します。

スポンサーリンク

足のむくみが酷くなる病気とは?

足がむくむ原因には様々なものがありますが、内臓疾患やリンパの病気、年齢特有の病気などが多くみられます。いずれの場合でも、悪化すると危険です。症状がなかなか改善しない場合は、早めにかかりつけ医にご相談ください。

  • 腎臓病
  • 甲状腺機能低下症
  • 静脈還流障害
  • 下肢静脈瘤

腎臓病

むくみが出る病気としてまず疑われるのが腎臓の病気です。重い腎臓病を患うと、尿が出にくくなるため、体内に水分が貯まりやすくなります。むくみの出る腎臓病としては、腎不全、急性糸球体腎炎、ネフロ-ゼ症候群などがあります。

腎臓病が見つかると、心不全や肝硬変といった重い病気が見つかる可能性もあります。心当たりのある方は、できるだけ早めに内科にご相談ください。

甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症は、代謝内分泌疾患の一つで、血液中の甲状腺ホルモンが不足した状態となる疾患です。甲状腺機能低下症のなかでも、自己免疫疾患によって起こるのが橋本病です。

甲状腺が機能低下すると、次のような症状が引き起こされます。まず、エネルギーが適切に利用できなくなるため、全身に倦怠感が出始めます。その他、無力感、乾燥肌、便秘、髪の脱毛、声がかすれる、聴力の低下、注意力・集中力の減少、むくみ、抑うつなどが報告されています。

この病気の特徴として、食欲はないのに体重が増えるという症状もみられます。心当たりのある方は、できるだけ早めに内科や甲状腺専門医にご相談ください。

静脈還流障害

静脈還流障害とは、足の血流が滞ることによって引き起こされる疾患です。初期症状として、足のむくみやだるさを感じることがあります。

このような症状は単なる疲れによるものと考えがちですが、この状態を長期間放置すると静脈瘤や皮膚潰瘍などといった症状があらわれることがあるので注意が必要です。日本人女性の50%以上が軽度の静脈還流障害の可能性があるとの報告もあります。

下肢静脈瘤

ふくらはぎや脛に血管が血管がボコボコと浮き出たり、以前と比べて血管が目立つようになったら、下肢静脈瘤の可能性があります。

このほか、下肢静脈瘤には皮膚の黒ずみや足がつる、むくむなどの症状も見られます。長時間の立ち仕事や妊娠出産、体質などが原因で起こる病気です。

元々足の血管には、重力に逆らって血液を運ぶために、血液の逆流を防止する静脈弁というものがあります。この静脈弁が、様々な原因により上手く機能しなくなると、血液の逆流が起こり、足に血液がたまるようになります。その結果、足の血管には異常に血液がたまるようになり、ぼこぼことした瘤のような物ができます。

静脈弁は一度壊れると二度と回復しませんので、病院で処置を行なうか、医療用のストッキングで病気の進行を防止します。日帰りの治療でほぼ根治することができますので、早めに医療機関で診察を受けてください。

おすすめ記事

リコピンの効果を最大にするトマトの食べ方とは?トマトジュースやケチャップでもいいの?

トマトの持つ驚きの美肌・若返り効果 鬱病や癌予防、ダイエットにも!

足のむくみが起こる原因・脚のむくみをマッサージで解消する方法

顔のむくみの原因と解消法・目や瞼のむくみに即効性のあるツボとは?

顔や足がパンパンになった時の対処法!むくみを解消する食べ物7つ

もしかして病気?身体がだるい・やる気が出ない原因とは?

オトナの女子力では、女性の美容と健康に関する情報を発信しています。
スポンサーリンク